BIOGRAPHY  プロフィール

張会斌 イメージ

張会斌 (チョウカイビン)

幼少より二胡とバイオリンを学ぶ。音楽家育成に関して中国国内では最も権威ある国立北京中央音楽学院・中国音楽学院両大学にて二胡を専攻、中央音楽学院・中国音楽学院民族楽団では在学中からコンサートマスターを連任する。最終試験で当時としては大学創立以来の卓越した成績で卒業。助手として同大学に残り、1985年同大学専任講師、1990年に大学研究室長に就任。北京大学、北京外国語大学、北京言語大学にて中国音楽科目を担当する。以来、今日の音楽界に貢献している多数の人材を育て上げる。その経験と貢献が認められ、中国においても一部の講師のみが与えられる中国国家大学教師資格を与えられる。

 中国国内外において数多くの大舞台に出演し、イギリス首相、故大平元首相および指揮者カラヤン氏などの国賓を招いたコンサートにて二胡独奏を披露する。

 来日後、各地にて演奏、教育活動を積極的に行い、数多くの門下生を二胡講師、指導者に育てる。日中友好会館・横須賀芸術劇場において二胡のみならず、馬頭琴をはじめとした10 種類以上の中国民族弦鳴楽器を弾きこなすという類まれなるコンサートを成功させる。テレビ朝日「新・題名のない音楽会」をはじめとした多数のテレビ出演、メディアに取り上げられる。 過去に横浜みなとみらい、大和田伝承ホール(東京)、文京シビックホール、日暮里サニーホール、すみだトリフォニーホール、東京文化会館などにてリサイタルコンサートを定期的に開催し、多数多種のレパートリーを披露している。 過去に残したレコーディングの数は500曲以上にも上る。現在、日本で活動する数少ない正統な二胡演奏技法を踏襲した二胡演奏家であり、作曲、プロデュースをはじめ、中国古典音楽の研究にも尽力しており、様々な出版物やカンファフレンスにて頻繁に講演している。

中国音楽学院客員教授。